福良小学校 校歌

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3.

誇り めぐみ    久遠の郷土
そびらに高き   垣なす岡尾根
前にひろごる   にわなす入江
鳴門のしおさい  名だたるひびき

福良 福良    誇りの郷土
心を ここに    育(はぐく)む学び舎
匂え若草     訓(おし)えのままに
日本の光の    花となるまで

福良 福良    久遠の郷土
力を ここに    養う学び舎
伸びよ若草    のぞみのままに
我らの光は    日本の光









福良小学校 運動唱歌
                                 佃  一郎 作詞

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6.

瀬戸の潮みず    東(ひんがし)の
岸を洗いて      つくところ
そのかげ げにも  淡路島
南に望む        福良町

いらかの並ぶ    街街(まちまち)は
車馬の往来(ゆきかい)織るごとく
海にはつづく    商船の
マストの数も    いちじるく

さては工場に    立ち上る(のぼる)
石炭(いわき)のけむり 空をつき
海陸ここに      歩を合わせ
町は富みたり    商工業

春は岡尾の     山かすみ
秋はさえたり     洲崎潟(すさきがた)
この揺籃(ようらん)に 育ちたる
我等が幸(さち)を  今ぞ知る

岡尾山下に     そびゆるは
名も頼もしき     福良校
三育(さんいく)ここに 歩を合わせ    (注:知育、体育、徳育)
雄々しく立てり   小国民

よしや鳴門の    渦消えて
うしおの流れ     つくるとも 
いかでか つきん  幾千の
胸に満ちたり     愛国心









福良中学校 校歌

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3.

山脈(やまなみ)緑    めぐらせる
真珠の海に         影ゆれて
群咲く花の         匂やかに
文化たゆとう        我が園よ
福良中学          溢るる光

白波高く           沸き上がる
鳴門の潮に         若き日の
夢たくましく         一筋に
眞金と鍛(きと)う      我が友よ
福良中学          溢るる力

世紀の望(のぞみ)    負いて起つ
学びの窓に        日は燃えて
高鳴る心          新しき
明日(あす)を開かん   我が栄(は)えよ
福良中学          溢るる命 

 

















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